入院しておりました②｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 電車通り

①からの続きです。
こちらから見た方は1個前からご覧くださいm(_ _)m

病室から手術室までは自らの足で向かうんですね。
腹を括ってたので足取りは重くなかったです。
手術室に入ると・・・
『ドラマで見た風景だ～！』と言う感じです。
写真撮りたかったと思ったけどスマホなんて
病室に置いたままですよね　笑
眼鏡を外し前が見えなくなり(裸眼0.04)
手術帽をかぶされ、手際よく準備が進められます。
準備完了後、目が見えない状態ですが自分の足で手術台へ。
心電図を貼られたり、おでこに何か貼られたり
点滴の針を刺されたり、ここでも手際よく進められます。
そうこうしているうちにいよいよ全身麻酔です。
ホントに落ちるのかと半信半疑でしたが、まさに一瞬！
気づけば眠りにつき、目が覚めると終わってました。
意識朦朧としながらも目が覚めた時には汗びっしょりで
『暑い～！！！』と言ったのと、一瞬だった事に
パ二くったのか軽く暴れたそうです(^_^;)
自分でも暴れたこと少し覚えてます。

その後、意識がぼーっとした状態で
手術室から病室へ運ばれその時の写真を
撮ってもらったのですが・・・
お見せできるものでは御座いませんでした　笑

全身麻酔が切れても2時間程動いては駄目なようで
ようやく動いてもいい許可が出てそこら辺を
歩き回ってみましたが、多少ふらつきはあったものの
ほぼ普通に歩けましたね。
後は手術後に血だまりが出来ないようドレンチューブ
が入っており、2～3日チューブが入っていたのと
1日2回の点滴だけで他はする事無かったです。

ただ！手術した傷跡はほぼ痛みは無かったのですが
口内炎にやられてしまい、食べても、飲んでも、しゃべってても
痛いという事態に襲われまして・・・
全身麻酔の時に気道確保？に挿管をするのですが
その際に喉に傷がついてしまうらしいのです。
その傷が炎症し口内炎に発展したのと
唇の裏にもできてしまい、大変な目にあいました。
塗り薬を処方してもらいましたがどうにもこうにもならず
外出許可をもらい隣のツルハで

貼るタイプの薬を買ってきました。
口の中は痛くて物も食べずらいのにも関わらず
病院食だけでは足りないので

ｔｈｅ傷口に良くないしょっぱいお菓子シリーズ
痛くて涙ぐみながら食べてました　笑

とまぁそんなこんなで10日間入院し
無事に生きて帰ってこれました　笑

人生初物尽くしで不安と恐怖でしたが
それでも良い経験したかなと思っております。